• 今回のお弁当は中身ではなく、「箱」に注目していただきたい。

    アルミの弁当箱である。

    アルミ弁当には思いでがある。

    若い頃、私がまだ植木職人の修行時代のことだ。

    毎朝、修行先の寮のおばさんが、アルミ弁当箱にキッチリ詰めた米、その白米の上に乗ったうまいおかず、

    その味が懐かしなった。

    近所に弁当箱を探しにいったが何処にも見当たらない。

    北千住にあるという情報を得て、直接工場から購入することになった。

    聞くと、アルミは電子レンジも含め最新の機器との相性がよくないそうだ。

    生産している場所も少なくなっているようだ。

    早速、買ってきた弁当箱へ詰める。

    なんだか、弁当が応援してくれている気持ちになる。

     

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