• 東日本大震災から6年、ゆたかなビレッジポートサイドの仲間たち、という名前で「被災地の高校生への奨学金基金」に対して「ゆたかなビレッジポートサイド」での、幸せ招き猫活動の収益金を寄付させていただいた。ゆたかなビレッジポートサイドのご利用者様、ご家族様、近隣の小学生、スタッフも関わり手作りの招き猫を皆様へお配りして、協力金として、また東日本大震災への寄付金としていただきました。この6年の節目にあたり、東北の未来の希望となる若者へ有効活用していただくことで、関わった人々、ご利用者様の思いも伝わることでしょう。今年、6年の月日が経過した被災地では、沿岸部の復興、原発を含む環境問題、雇用問題、経済活動、そこに暮らす人々の心のケア等、様々な問題、課題に直面しています。これらの情報を被災地から発信することも大切ですが、被災地以外の人々からの発信も必要なことでしょう。お互い、双方向から情報を発信してまた、声をかけあって「何が必要ですか?」「これをお願いしたい」一歩、二歩踏み込んで手を差し伸べていく時期にきていると思います。忘れることのできない辛い経験をして、地震発生から現在まで苦しみの中にある方々と交流を加速しましょう。私の上司であった人も被災され、死亡者リストに載せられている状況で、何とか生き延びて生還しました。生還して最初に目にしたのは、大川小学校の惨状であり、生きていることを実感しながらも、心に大きな傷を受けてしまった。と話してくださった。また、奥様も介護施設で被災され、21人の高齢者を高台へ避難させて、また避難所にて8日間介護され、施設ご利用者様のご家族の安否、行方も捜したりと、壮絶な地震発生時の体験を知り、被災地に暮らすお一人お一人が、どんな思いでこの6年を過ごされてきたのだろうか。想像するだけで胸が苦しくなる思いになります。3月11日は、被災地以外の地域に住む人々が、この日を機会として、被災地のことを考えまた自身の住む地域の防災について取り組む日にしなくてはならない。

    2011-03-26 343