末岡日記

株式会社ゆたかなビレッジを運営する、
末岡正博の日々を綴る日記です。

  • デイサービスは8期目を間もなく終えます。

    開店から様々な人をお迎えしたウィンドウサインを変更しました。

    エンパワーメントの旅への決意を表しています。

    困難を乗り越えて、その困難をゆたかなビレッジのアソシエート(仕事仲間)と共に成長の糧とする。

    AI時代の到来を前に覚悟する思いです。

    テーマは「枠にとらわれず、自身を解放する」といったところです。

    さらに仕事は地道に細かく、そして深く丁寧に重ねることを心に決めていますが、時に自身を解放する場面をもつことの大切さも知りました。

    ゆたかなビレッジの仕事仲間にも伝えました。

    早速、解放する方もあって、「やるなー」「負けてはいられない」そんな風土がこの場できるといいな。

    そう思います。

    ゆたかなビレッジに集まる人が、能力を発揮して、その人の良さ、その人の違いを解放する場所になる。

    そのための旅をすすんでいるところです。

    応援、ご支援、ご指導お願いします。

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  • 同窓会plus 2017.05.25更新

    創業メンバーさん、そしてお子様の来訪

    みなさま母として活躍している。

    立場も大きく変化する。

    自身の足元を見て成長の速度は遅く、変化に弱くなってきた。

    一年ぶりに会う子供さんの成長を感じて

    そう思う。

    おじさんを引っ張りまわしてくれたらと、ダブル抱っこでお出迎えします。

    来年もよろしくお願いします。

  • 落語家の春風亭一左さん来訪

    ご利用者さま、職員のためにわざわざ東京からお越しになりました。

    みなさまと共に笑いの時間を過ごし、また贅沢なひとときを味わいました。

    一左さんもみなさまにごひいきにしていただきますように、丁寧にご挨拶してくださりました。

    芸能の道は厳しきかとは存じますが、本日、共に笑いましたみなさまと応援させていただきます。

    頑張ってくださいね。

  • 春の強風の中、夜桜をみなさんで見物して、お花見弁当を食した。

    旧東海道沿いの高台の公園に陣取り、過行く雲を見て昼間の疲れを癒す。

    竜馬もこの桜を見たのだろうか。

    この桜の時期は「生きている」と実感できる機会になる。

    集まった皆さんと語り、また互いの存在を意識して、明日も会いましょう。

    これからもどうぞよろしく。

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  • 一度振り返ると 2017.03.19更新

    今期も数週間で過ぎて行く。

    一言で言うと「やり遂げる」一年だったと振り返る。

    場面、場面で「やり遂げる」ことを求められたと思う。

    そして一年を迎えてみると、一周廻って最初の場面へ戻ったのではないかと感じている。

    スタッフの顔、事業所のサービス内容については、この7年変化したし、また進化しているだろう。

    その時代の要望をキャッチして変化してきたはずだ、 ですが、何となく最初に戻ってきた感覚をもっている。

    振り返ると、創業時は数名の開設メンバーと「楽しいこと」を考えて実現していく。

    それを大切にしていた。

    最近世間でよく言われている「クリエイティブ」に仕事すること。

    皆さんが「楽しめる」ことを創造して、準備して実現する。

    まさにクリエイティビティな仕事をしていたと思う。

    創業初期のメンバーは忙しく、不安定な時期にあって「楽しみ」を提供していた。

    心から尊敬している。

    そして2017年 新しいスタッフは、今の「楽しみ」を創造して実現している。

    制度、生活変化のスピードは増している、人々の要望も質の高いものを求めている。

    2009年とはまた違う「介護」と「楽しみ」を提供することを求められているのだ。

    難しさは増大したと考える。

     

    「今」期末を迎えて思うことはひとつ

    「今」のスタッフが環境の変化に耐えて変われたことだ。

    現場は静かに、また確実に変わった。

    これは「今」がいいということを言いたいわけではない。

    過去に於いても、その時代でスタッフは変化してベストを尽くしていた。

    ただ今年は「全員が変わった」と思う。

    私が偉そうに言えないが、スタッフ一人一人、尊敬できる生き様であると思う。

    ダーウィンが言うように、「今」の環境に適合して自身を変化させる。

    生命にとり、これが生き残ること。

     

    2017年「今」ここでは変化を創造しながら、そしてハイスピードを維持して進まなくてはならない。

    スタッフの仕事への創造力も進歩を求められている。

    今期、私もひとつ創造したことがある。

    ご紹介したい。

    それは「関わり方」を変えること。

    人々との「関わり方」を見直した。

    関わる場面を物理的に増加して、そして自身のルーツであったり、ありのままの自分であったりと

    自分が関わり易く、続けていける内容の場を実現した。

    それが毎月末の「スタッフ をおもてなしする交流会・バー」である。

    この関わりの場から、一つ二つと、私自身からも新たな創造、発見があり、またスタッフからも「今」を創造するヒントが見つかることを少し期待しながら、淡々と続けていこうと真摯に思う。

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  • 音楽とルーツ 2017.03.04更新

    iPhoneを手にするようになり、音楽が更に身近になった。

    ふと思い出した歌、曲、歌手を検索することで瞬時に聞きたい曲を聴ける。

    最近は80年代、90年代の曲を好んで聴いている。

    その時代を過ごした空気感までよみがえる。

    不思議なことに、どんな空気の匂いだったかも思い出す。

    94年地元で「ウッド・ストック」 という10坪程のレストランバーを開いた。

    夕方5時 に開店して、深夜2時、時には明け方まで営業していた。

    海沿いの田舎街で、子供のころから育った街、幼馴染みもよく顔を出してくれた。

    20代前半での開業は「不安定」の一言だろう。

    コントロールできない毎日を苛立っていたし、反面、転げる程笑えることもあった。

    店には、同じくこの街で育った「KATZE」中村敦さんが、よくお仲間と来店してくださった。

    当時、有名な方が来店してもらえることが本当に嬉しくて、あまりにも喜び過ぎて、記憶に残る出来事が少ない。

    本当に自身の記憶装置を残念に思う。

    印象に残る出来事を一つ、ゴールデンレトリバー(誰かの飼い犬)と正面から向き合って、犬の喜びと同じように語り掛けて笑い、そして撫でている様子だろう。

    真直ぐに、そして正直な表現、ありのままの方だなとうらやましく思い、また、こんな人になりたいな。

    そんなことを考えていた。

    「KATZE」の曲をiTunesで検索して聴いていると思い出すのです。

    Wikipediaで調べてみますと、中村敦さん当時26歳・27歳、バランスのとれた言葉遣いと物腰は40代、50代の風格があり、かなり年上と誤解していました。

    実は、現在の私が人間へ対する関わりのルーツとなってる。

    中村敦さんは、有名になったからといって、偉ぶらない態度、レトリバーでも私に対しても同じ眼差しで真直ぐに笑顔を見せる。

    誰にでも同じく関わることは、自身に対して正直でなければならないし、私自身、現在この場に置かせていただいている以上、そう在りたいと強く心に決めている。

    私がこうしてお仕事を続けていられるのも、この出会いがあったからなのでしょう。

    本当に「ラッキー」でありました。

    感謝はこの10年続けています。

    中村敦さんは、現在も歌手として活動され、ご活躍されている。

    どんなに広いホールでも最後列、一番端に座る人の胸にもしっかり届く歌声をみなさんも是非どうぞ。

    私もこっそりとコンサートへ出かけてみようと希望しています。

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  • 現在を生きること 2017.02.27更新

    今年に入ってから、今を生きることにした。

    とにかく1日を、しっかりとやり遂げ終える。

    たくさんの仕事をやることを目的とした1日を止めた。

    午前は現場か、外周り、昼飯は自炊する。

    午後は事務処理、面談、訪問、介護、現場、その瞬間をやり遂げ終える。

    日が昇り、日が陰ることさえも笑えてくる。

    何のために、お仕事しているのか?考えなくても、はっきりとわかる時がある。

    こうして、私なりに歩き、走ることを繰り返すことで、この場を継続して行こう。

    これまで、様々な理論、教えの中で過ごしてはきたが、ここに自身の真実は無かった。

    やはり、自身で触り、確かめて、気付いて行くことでしか、自身の真実を掴むことはできない。

    明日もまた日が昇り、陰る。

    やるだけだろう。

  • 2016年を振り返って 2016.12.25更新

    今年は真面目にダイエットをした。

    結果、成功した。

    カロリー制限以外のダイエット法で成功した。

    個人的な内容なので、詳しく知りたい方は個別に対応いたしますね。

    さて、とにかく身体も仕事もダイエットしたと思う。

    7年分の事業をすべて見直したように思う。

    毎日の与えられた時間を無駄にしないために、食事と仕事を大幅に変えた。

    人々との関わり方も丁寧に扱えるようになったかもしれない。(これは相手がどう思うか?がありますので)

    人間との関わりはSNSではない、リアルな関わりに終始拘りました。

    介護のIOTへの期待もありますが、蓄積するご利用者様との関わりもデータ化しない、電子化しない

    と決めて1年進めてみました。

    スタッフキッチン(ご利用者様へスタッフ企画の食事会)を夏からスタートして、楽しみ、喜びを介護事業所全体で共有した。

    12月のスタッフキッチンを終えて思うのは「よかった」という言葉になる。

    ゆたかなビレッジで関わる人々が全体で「よかった」そう思えているのであるとすれば大きな収穫になる。

    「君の名は」の世界的ヒットを仕掛けた、川村元気さんの講演で、「集団的無意識」へアクセスできる作品がヒットする。

    そんなことを話されていた。

    集団が無意識の中で「いいな」「よかったな」そう感じることを作品に織り交ぜることがヒットにつながるのでは?

    介護の現場でも「いいな」「よかったな」そう思える、感じることを織り交ぜていかないと

    そう思えてならない。

    スタッフとご利用者様の関わりを見直して、また会社内の関わりも見直した。

    月末最終日に、私と自由参加のスタッフ主催の「スタッフ専用バー、リッチビレッジ」を開けた。

    スタッフも自由参加で、他の事業所スタッフと交流する機会をつくった。

    これらに共通するのは「時間を共有する」「5感に直接届ける」こと

    電子化のすすむ社会、介護事業所にとって新鮮に見えている。

    集団的無意識へアクセスするために、インターネットも活用した方がよいだろう。

    しかし、その前にゆたかなビレッジの介護事業所で「いいね」「よかったね」と言葉、思いが人々に沸いてこなければ

    「元気になる」介護事業所にはなれないだろう。

    人の関わりに手間暇かける事業スタイルを2017年も磨いていこうと思う。

    AIが進化して、この人の手間暇を簡略化するのではなく、更に濃密にする手助けをしてくれたらと期待している。

    スピード化する日々の生活を振り返り、人らしく生きれることのありがたさを実感したいと希望する。

    2016年も応援ありがとうございました。

    2017年もご指導の程よろしくお願い致します。

     

    末岡 正博

     

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  • 正気と狂気 2016.11.16更新

    正気とは、平常心で確かな判断をすることだと書いてある。
    逆に狂気とはそうではないことを指すとある。
    私の仕事は、正気と思っていたことが、後から狂気に変わり、また狂気が正気と判断されることもある。
    正気と狂気が二つ心にあると言える。
    トランプさんを選ぶことが正気であるか?狂気なのか?まだ何とも言えない。
    それはこれからわかること。
    私自身も、バランスをもって仕事していると思うが、やはりこれも後からわかること。
    となると、静かに毎日、一生懸命に楽しみ働くしかないようだ。
    まだまだ楽しめる境地には遠いが、黙って踏ん張ることは板についてきたようだ。
    正気か狂気かは後で人が判断してくださるだろう。
    それを受け入れるのみ
    それが正気と言えることだろう。

  • 言葉を探す 2016.09.12更新

    人に言葉をかける場合、言葉を探す。

    その人にとって不快にならない言葉を探すことが大切だろう。

    様々な場面、状況により言葉を求められることがある。

    下手な言葉を使い、手痛いことにもあったかもしれない。

    上手い言葉は信用を失うことにもなる。

    言葉に詰まる時もある。

    丁寧に使い、そっと包みから出す様に日頃心掛けたい。

    今日は911、からもテロは続き、世界の人々の悲痛な叫び声は増幅している。

    何と言葉をかけていいのか。

    災害、事故、犯罪の被害を受けた人々、悲しみの底なし沼にいる人へ言葉をかけることは必要なのか。

    悩むこともある。

    また、毎日の生活でも言葉は必要になる。

    いつでも言葉を探すことが止められない。

    その場、その時を大切にして、言葉を使うことにしよう。

    少しは皆さんの力になる言葉を使えるよう学ぶことにしよう。

    悲しみの中にある人の存在を意識して、まずは黙って言葉をかけたいと思う。