2015/11/15 更新
忙しいふりをしても…誰かが気にすることもない。
よく忙しいふりをする。 笑
年間を通して、私の役割としてある仕事には「忙しさ」の波がある。
どちらかと言うと、奇数月が忙しくなる傾向にある。
様々な問題 の波が次々とやってくるが、波にも高低があり、たまに凪もあったりする。
ヒマがぽかっと空く。
たまっている細々仕事を片っ端から処理することにしているが、忙しい時のペースでやるものだから直ぐに片付く。
ヒマにしていると、職員たちにわるい様な気もして「忙しいふり」をしてしまう。
結局のんびりとは仕事できない。
緊張もとれないでいる。
情けないと思いながらいる。
ただ、よく考えると、私が忙しくしているか?していないか?そんなに誰かが気にしていないだろう。
職員にしてみても、毎日、現場で仕事に向き合っているわけだし、私がどうしているか?
気にしている方は少ないだろう。
自分自身で、忙しいふりをしているだけのこと。
「人に認められたい」または「私はここですよ」という隠れた思い、願望の表れなのでしょうか…
ありのままで生きるカッコよさにはまだまだ到達できないですね。
人が自分を「どう思うか?」「どう感じているか?」気になってしまうことは消せないでいます。
消すことは無理なのかもしれませんが、気にする度合いを調整できる心をもちたいですね。