2016/02/23 更新
10打数1安打
世の尊敬する経営者さん、皆さんが言う。
10のうち1つでも「ヒットすればいいですよね。」
イチロー 選手の言葉としても10打数2安打、3安打です。「こんなに練習してもですよ。」
いい結果を出すための確率、そして結果を嘆かないための励みとして、いつも心にとめている言葉である。
自身、10のうちの1が出ない時も多々ある。
「努力を継続しなさい」人生の師は口を揃える。
前向きに、いい結果を想像して、行動するのみ。
そう誰もがアドバイスをくださる。
実際、前向きとは難しいことだ。
私の場合、1日の中では、前向き2分程度、残りは後ろ向きである。
ほとんどが後ろ向きだろう。
これが、7年になる。
ただ変更と進歩はあった。
毎日、2分だが前向きになることにした。
前向きと後ろ向きの共存を図る。
一日1回は前向きになる。
流行りの「ルーティーン」と言っていいだろう。
前向きになる、キマリをつくった。
後ろ向きの改善手段として、他者へ後ろ向きを言えるようにもした。
「何言ってるの?」と言ってもらって安心する。
この1安打の重圧は「40肩」となって重くのしかかっている。 笑
できることは、日々継続して全力をもって歩いていくしかできないと考えている。
ただの小さき人間であると思う。