2016/03/26 更新
いい日を迎るために
いい 正月を迎えて
いい 春を迎えて
いい 時期を迎えてみたい
そう願うことで日々希望をもって過ごしている。
いいと思えることが少ないからだ。
この何年「いい」と思える日を過ごしていない。
どちらかと言えば「ダメだな」そう思いながら、太陽の無くなる時間を安息の時として過ごしてきた。
「いい」そう思える日を希望にして陽の輝ける時間は、とにかく言い訳をしない。
そう決めている。
さて「いい」そう思える日は来るのだろうか?
不安になることもある。
不安を減らすために、様々なチャレンジをする。
「いい」そう思える兆しも見えるが、また新しい不安も見えてくる。
日本でも、世界でも、みなさん「いい」そう思える人は少ないのだろうと思う。
互いの人々が「いい」と思える日を迎えるためにやるしかないのだろう。
何をやるか?
近頃思う。
自分の品性を訓練すること。
これしかないようだ。
他者が、他者に、ではない問題だ。
自分の言動、行動だけだ。
他者への思いを強く、自身の思いは軽く だろうか。
品性を鍛えながら、歩いていけば「いい」そう思える日がくるだろう。
他者にとってもいい日であることを強く願う。