2017/09/18 更新
情熱と敬老の日
近頃では90代でも現役で活躍する人がよく話題になる。
数寄屋橋次郎さんは有名で、まだ成長を続けている日本を代表する寿司職人さんだ。
何かを探し求め、悩み、毎日仕事へ向かう。
情熱と熱意は全く枯れていない。
仲間で情熱と熱意について語ることがある。
自身も含めて、若い世代には情熱、熱意のエネルギー効率はバラつきがチラホラあると言える。
日によって情熱の度合いが違い、大切な勝負所を逃がすこともあった。
まだあまいのだ。
自身から出る熱源を安定化させて、毎日みなさまへ供給する。
敬老の日に活躍する90代の人から、新たなメッセージがあり。
介護士自身の味で勝負する。
味とは、思いの深さをケアにのせて伝わること。
これですね。
さすが90代
長生きしてほしい
心から願います。