2018/02/09 更新

いいことあり

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新年早々、様々な問題が相変わらずのペースで波状攻撃を仕掛けてくる。日々いろいろあるものだと天井を眺めてしみじみと出来事を振り返る。現在進行中の課題、将来的に予測をする問題、また明日にでも突然やって来る難題、こんな毎日を送っています。非常に神経が高ぶりますし、寝る前にやってはいけない事のひとつかもしれないでしょうかね。ただ今日はひとついいことありましたね。まぁたいていひとつくらいはあるものだと思いますが、この生活において、いいことの印象は薄くなっていて、最終的に消されているのです。残念ですね。

しかし今日は記憶に残っています。少し紹介しますと、支援センターから実習に来てくれている方々が順調に進んでいること、また能力を発揮して周囲にプラスのインパクトがあること、実習を支えているスタッフが能力の引き出し方を身に付けていること。

障害も健常も言葉としては無くなるのかもしれない。一人の人が自身の持てる能力を最大限に引き出して愉快に働く。

そんなイメージを頭の上でボーっと浮かべて、自身が障害のある方々から、いつも支えてくれていることを率直に「運がいいな」または「ありがたいな」そう思うのです。

この道の始まりもそう、ありのまま舎の山田富也さんですし、自分と仕事、障害のある方々を取り巻く環境とは、私にとって深く結びついているのでしょうか。

目には見えないダークマターの存在を少し感じてしまいます。

とにかくよかったですよ。今日は