2018/12/12 更新

エンパワーメント道半ば

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エンパワーメントを進めて3回目の年越しとなり、今年はスタートからドラマチックであったと振り返る。昨年より年下のイチローに見習いまして、一年を自身の仕事だけに集中する生活を続けている。集中力高めて一年間通して継続することは難しい。昨年、今年も8月に体調を崩した。食事、心身のリズムを数日怠けた結果だと分析している。ゆたかなビレッジではエンパワーメント、120パーセントやる気スタッフによる介護を提供することを目指しているが、これにかなりの集中力を割いている。エンパワーメント推進は、社員が勝手に動いて、みなさんを圧倒的に感動する、満足することを、自身の目的とすること。それは自身をマネジメントする能力を知ること。一日をしっかりと見て、噛みしめるほどに、変わりゆく介護現場のスタッフの有り様を感じさせることがある。

今年のクリスマスはスタッフが勝手にいろいろ考えて、動いて、皆さまと、ゆかいさ、元気さを創造しているな。

ハンドベル演奏、プレゼント交換とスタンダードな企画ではあるけど、誰に言われた訳ではなく、ゆかいに楽しもうという出発点から始まった。

エンパワーメント道半ば、悔しさ、苦しみを受けてサービスを磨く決意でいる。