2019/09/14 更新

コンパス masahiro sueoka

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コンパス : No1

masahiro sueoka

5年前に描いたビジョンに近づいているか?今の自身を見れば結果は明らかになる。分社化して不安の中つくられた未来像は、どこか他人事のように成長する計画を立てていた。現代、ミラーワールドが(世界全体をデジタル化して、地球上にある場所、物をデジタルコピーして実物大で体感、経験できる世界)出来つつある人間社会では計画もスピードは速い方がいい。ビジョンは人に伝わりやすく共感されやすいことがスピードを上げる効果になるだろう。2019年ゆたかなビレッジは「ゆかいに元気に介護したい。」と思い付いて走り始めた。これは2029までに圧倒的感動サービスを提供する体制をつくる最終目標に向けての願い、希望を表した言葉になる。未来にどうなりたいか?明確な姿を想像できない今は「この時を感じるまま」に走る方がよさそうだ。コンパスを持って、みなさまが満足する方向へ向かっていけばいいのだ。これからこの場で皆様とよりよい社会をつくることを共感したいと願います。