2020/11/19 更新

コンパスをもって進め

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夜道の虫の鳴き声も微かに聴こえている、今年も最終の月を目前にしている。本来ならオリンピックで祭りの後、なんて余韻に浸る、そんなことを昨年末は考えていたのかもしれない。コロナ世界感染は、各国を襲いロックダウンという新しい環境を体験することになった。マスクは一年中着用、マスク外した顔を知らない人も増えていく。こんな顔です!なんて挨拶をしなくててはなりませんし、数ヶ月先さえ見通しが効かない時代になりました。このブログの名の通り、コンパスをもって事業を進めていくしかないですね。事業計画も無意味になりそうです。さて、現場へ目を向けますと、9月より加入しています20代、30代新スタッフは順調に成長して輝きを増しています。肩の力を抜いて自然体にケアしている姿を見ていますと、人間もアップデートしている実感を持たずにはいられません。50年生きた人間は、余計な見せかけ仕事しかできないもんだと、自身を恥ながら、正直言ってかっこいいなーなんて思いもあります。かっこよさはすでに負けた様です。自分自身の力で立ち、お仕事して、ご飯を食べて行く。それぐらいしか言えませんが、どうしたらご飯を食べていけるのか?それは少しわかります。ふんふんとうなづきながら聞いてくれてありがとう。今の若者いいね!日本の介護けっこう明るいかも。この10年一ミリも外さないでしっかり全てを伝えさせてほしいなー、よろしくお願いします。